嫌なことを我慢していると不幸になる２つの理由
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みなさんは日常で我慢することってどれくらいあるでしょうか？
日本人はとても我慢している傾向がありますよね
好きでもない人間関係を我慢して続ける
嫌な仕事、やめたい仕事を我慢して続ける
人生１度は我慢てしたことあると思います
そして我慢すると大人は褒めます
「えらいね」「いい子だね」
そして子供の頃の思考は単純！
褒められると嬉しいし、それが正しいと思い込み、自然と我慢を覚えます
我慢はいいことなんだ！と・・・
でも我慢て本当にいいことなの？
我慢することがいいことなんだと洗脳されているだけでは？
「えらい子」「いい子」というのは大人にとって都合がいい子という意味です
悪く言えば奴隷です
褒められることで自分の頭で考えること忘れてしまった奴隷です
そんな奴隷みたいな人生って幸せでしょうか？
僕は全く思わない！
やはり我慢はよくない！
今回は我慢することで不幸になる２つの理由を書いていこうと思います
なぜ我慢すると不幸になっていくのか？
理由１ ストレスがたまる
ストレスをためるのは単純によくないことですよね
まず精神的によくありません。
ストレスがうつ病を引き起こし、普通の日常を送るのが困難になってしまいますよね
最悪自殺してしまう人もいます
これが果たしていいことなのか？
これが我慢した結果であるのなら、絶対に我慢なんて間違っています
そしてストレスは精神だけでなく体にも影響を及ぼします
体調を崩したり、過食症、拒食症、その他諸々・・・
さあこの先に何が待っているのでしょうか？
幸せなんて本当に待っているの？
それはどんな幸せ？
この我慢をひっくり返せるほどの幸せ？
なにか目的があって、それが我慢しなければ得られないというのであれば話は別！
それはむしろ自分が望んでやっていることですからいいことだと思います
例えば現在ダイエット中だけど今日はおいしいものが食べたい！
じゃあ嫌だけど我慢して運動しよう！
とかね
ただ、我慢した先の幸せをイメージできないのであれば我慢はしない方がいい！
不幸になるだけでしょう
理由２ 好きなことをしている人を憎む人間になってしまう
よく自分のやりたいことや、夢を追いかけている人、好きなことをして生きている人を馬鹿にしている人っていますよね
その人がどうなろうが関係ないのにわざわざ非難する人
なぜわざわざ労力を使ってまで馬鹿にするのか？
なぜ他人のやりたいことに否定的なのか？なぜ純粋に応援できないのか？
それは嫉妬しているからです
自分が好きなことをできていない。または、好きなことやりたいことを諦めて生きている。
こんなにつらい思いをして頑張っているのに、なぜあいつはあんなに好きなことをして生きているのか？
そんなのおかしい！
みたいなことを思っているからだと思います
自分が我慢しているんだからお前も我慢しろよ！
いつまでもそんなことやってんじゃねーよ！
という我慢の押付け
なんてかっこ悪くて不幸な人間なんでしょうかね
我慢して生きているとこういった感情になることもあるので注意しないといけませんね
人は幸せになるために生きていくべきです
未来のために今を我慢するというのも一つの考え方なのかもしれませんが
大切なのは今！
未来なんかどうなるのかなんてわかりません！
今幸せに生きていくためにどうすればいいのか考えて生きていきましょう！
ではでは
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