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意図せず人を殺してしまったら? 漫画『僕たちがやりました』

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こんにちは

オーイです!

今回はオススメのマンガ

『僕たちがやりました』

を紹介したいと思います。

 

 

基本的に犯罪とは無関係だと思っている人がほとんどだと思います。

ただもしも意図せず犯罪をしてしまったら?

いたずらのつもりが人を殺してしまったら?

皆さんはどうしますか?

そんな漫画の紹介をしたいと思います。

 

紹介する際に若干のネタバレも含まれますので、

一切見たくない人はバックしてください。

作品紹介

3行紹介文

普通の高校生が、

不良に仕返しをしようとしたら想定外の大事件に発展し、

人生が一転する話。

あらすじ

いたって普通の高校生である主人公の「トビオ」は、

そこそこの人生を送れればいいと思っていた。

 

ある日友達の「マル」が隣にある矢波高校の不良軍団にリンチされる。

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その仕返しをしようと、いつも仲良しのメンバーで計画をたてたのでした。

 

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仕返しの内容は、

殺傷能力のない爆弾を仕掛けてビビらせようという程度の仕返しだった。

本当にただそれだけの目的だったが、

その爆弾を仕掛けた場所の一つがガスボンベの置かれた場所で、

大きな爆発となってしまう。

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まさかそんなことになるとは思っていなかった主人公たち。

その爆破は死人まででる大事件となる・・・

そこそこの人生を送れればよかったのに・・・

その後の人生はいかに・・・

見どころ

意図せず犯罪に手を染めてしまった主人公たちが、

どういう人生を送っていくのかというのが見どころの一つですね。

ちなみにタイトルとは違って今発売している7巻の時点では、

「僕たちがやりました」

とは言っていません。

どの段階でこのタイトル通りになるのかなーっていうのも気になるところですね。

ちなみに自分だったらと考えるとどうでしょう?

意図せずに大きな罪を犯し、

それがばれていないとしたら?

もしかしたらばれずにそのまま生きれるとしたら?

どうしますかね?

死人が出るレベルって正直相当精神的には追い込まれると思います。

僕は正直しばらく何も手につかないですねー・・・

 

 

もしかしたら今日ばれて終わるのではないか?

言ってしまった方が楽になるのではないか?

ここにはそんな葛藤も描かれています。

自分だったらどうするかなーとかも考えながら読んでいくと面白いかなと思いますね。

 

 

僕は人が死んでいるのでやはり自首するかなーと思いますね・・・

 

そんな感じのマンガなんですが、

普通に笑いがあるのがこのマンガの面白いところです。

こんなネガティブな感じなのに笑いがあるのって不思議ですよね。

中でも「パイセン」というキャラクターが好きで、

この人は高校を卒業しましたが、

友達がいなくて孤独なため高校に遊びに来ています。

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そういうところからちょっと好きなんですが、

とにかく金持ちで、 すべてのことを金で解決する人間。

でもプロの童貞という強烈なキャラ(笑)

そして愛に飢えています!

でもいつも明るく元気!

そんなパイセンがすごく好きです!

そんないろいろな要素のある『僕たちがやりました』 ぜひ読んでみてください!!

情報

作品名:僕たちがやりました

作者名:原作⇒金城宗幸(かねしろ むねゆき) 漫画⇒荒木光(あらき ひかる)

ジャンル :ヒューマンドラマ/青年マンガ

雑誌:ヤングマガジン

出版社:講談社